http://technopois.blog.shinobi.jp/lifestyle/be-ambitious志は高く
この年齢になって(50代です)考えるのも何だが、
自分はどういう人間でありたいか
改めて考えてみた。
いわゆる「良い人」とか、
あるいは「金持ち」だとか、
はたまた「幸せな人」など、
単一な尺度で測るだけでは、欠落した人間で終わってしまう。
「優れた人間」
それも
「グローバル基準で優れた人間」
でありたい。
そのためにどのような行動指針が必要なのか。
それには自分の欠点を正しく理解している必要がある。
しかし、誰もそれに答えてくれるわけでもない。
だから自分で考え、自分で決断し、行動した結果を検証し、
また考える、といった繰り返しを積み重ねるしかない。
その前提で、自分なりに決めたのが以下の3つの指針である。
三方よし
近江商人の「三方よし」は、「売り手よし買い手よし世間よし」。
私にとっての三方よしは、「自分よし」「家族よし」「世間よし」。
心技体
「健全なココロ」「優れたスキル」「健全なカラダ」の3つを備える。
三つのカン
これは「感」で揃えたいところだが、「関心」「感動」「感謝」の三つ。
外部に対する関心を広げる、
見聞きした物事に感動する(感心する、でも良いかもね)、
何気ないことにも意味があり感謝する。
まだグローバル基準について検討できていないが、
まずはこれでスタートしてみよう。
↓よかったらクリックしてね
にほんブログ村PR